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クリケット通信
 

2019年7月25日号

 

花火に海水浴、お祭りなど楽しみの増える季節がやってきました。
皆さん、この夏の予定はお決まりですか?
記憶に残る思い出ができたらいいですね。

  クリケットからのご案内  

季刊高知73号 [2019 Summer]

特集:高知じまん宿10

愛しい高知旅のススメ

ジャイアントインタビュー

「dancyu」編集長
植野広生さん

 
  次号”季刊高知74号”の発売日は10月1日(火)です。
また次号より消費税の増税に伴い、定価が440円となります。
※消費税が上がらない場合は、(+32円)となり、定価432円です。
ただ価格が上がるだけではなく、内容もグレードアップします。 これまでモノクロページだったジャイアント・インタビューはじめ、高知版、粋なオトコ・高知の素敵な女性のページもカラーページになるなど、カラーページを大幅に増やします。ぜひお楽しみに!
 

<季刊高知 楽屋ばなし>

季刊高知73号の巻末レポートは、「そろそろ嶺北へいこう」です。土佐れいほく博開催にあわせて、スタッフが魅力を伝えています。食いしん坊にはたまらない土佐あかうし肉販売店が一覧でありますので、地元ならではのお得なブイをゲットできるかも!?ぜひ、嶺北へ観光に行きましょう。

右の写真は土佐町にある、知る人ぞ知る絶景"アメガエリの滝"
吉野川の支流の一つ、瀬戸川の上流部にある落差約30mの滝。

  Information  

中芸みんなの日本遺産
第4回 ゆず鉄FeS

この度「夏休み特別編」として、中芸地域5町村の魅力がたくさん詰まった、 11個のプログラムができました。魚梁瀬ダム見学ツアーやゆず型のランプワークショップ、 シュノーケリング・シーカヤックなど中芸地域ならではのプログラムが集います。
お子さまの夏休みの自由研究にぴったりです。親子で夏の思い出も作品と一緒に作ってみませんか?

※プログラムの開催場所や時間などの詳細は、公式サイト「日本遺産ゆずとりんてつ」をご確認ください。

プログラム一覧
7月29日(月) 奈半利町 
甘音の夏休み子どもお菓子教室
8月3日(土) 北川村 
大阪弁のおっちゃんのオクラ畑 おばちゃんのオクラ料理フルコース
3日(土)~4日(日) 安田町
清流安田川のサカナ観察と川エビ漁体験
10日(土) 田野町 
親子で南海トラフ地震を学ぼう!
11日(日) 奈半利町 
奈半利川の天然日本ウナギとるど~!
12日(月・祝) 田野町 
銀河鉄道に輝くゆず型ランプワークショップ
16日(金) 奈半利町 
海でドキドキ大冒険
18日(日) 馬路村 
中四国最大!魚梁瀬ダム見学ツアー
24日(土) 馬路村 
お姫さま気分で踊る アフガンダンスレッスン♪
県木を使った「魚梁瀬森林鉄砲」づくり
25日(日) 田野町 
大野台地でロ~ングな流しそうめん

問合せ 中芸のゆずと森林鉄道日本遺産協議会
0887-30-1865
 

夜にしか咲かない花の、ふしぎな世界
夜の植物園2019

高知県立牧野植物園で、「夜の植物園」が8/16(金)~18(日)に開催されます。夜を待って開花したり、香りを放ったり、昼間とは異なる姿を見せる植物の姿を見てみませんか?
会場に特設の植物展示ブースが登場し夜に花を咲かせる植物の秘密を解説員がご紹介します。イベントを彩る音楽の生演奏や、軽食やスイーツなどの出店もあります。
神秘的な雰囲気を醸す「夜の植物園」で、夏の夜のひとときをお楽しみください。無料ナイトバスも出ますので、渋滞緩和のため、ぜひご利用下さい。

開催日 8月16日(金)~18日(日)
時間 17:00~21:00
料金 一般720円(高校生以下無料)、団体620円(20名以上)
会場 高知県立牧野植物園 南園
※17:00以降は正門(本館側)を閉鎖します。南門(温室側)よりご入園下さい。
※雨天決行、荒天中止
問合せ 高知県立牧野植物園
088-882-2601
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

友人Kくん


 スタッフの徳弘です。梅雨が終わりを迎え、暑さとセミの鳴き声が夏を感じさせます。皆さん夏バテ、熱中症には気をつけてください。今日のエッセイは僕の友人Kくんのことを少し書こうと思います。
 Kくんとは、小学校からの同級生で、その付き合いは今でもまだあり、普段からよく一緒に遊ぶ友人の一人です。温泉に行ったり、遠出をしたりと沢山のことをしてきました。
 そのKくんが最近、一眼レフカメラを購入し、先日、デビュー戦でいの町の瓶ヶ森へ行ってきました。その日は生憎のお天気で、きれいなUFOラインは見えず残念な結果となりました。 (UFOラインとは、よさこい峠から旧寒風山トンネル東口までの27kmに及ぶ山岳道路のことです。)僕はカメラという趣味を持ち始めて約3年が経ちます。今までは自分の気になったところへ一人で行き、写真を撮ることが多かったですが、これからは同じ趣味を持つ友人として色々なところへ出向いていけたらいいですね。
 ちなみに瓶ヶ森へ行く機会があれば、野生のイノシシと猿には注意してくださいね。(笑)道中、いきなり山奥からイノシシが出てきて、車に衝突しそうな勢いで下っていった光景を見て、死を覚悟した徳弘でした。(笑)次はまたお天気の良い日にリベンジに行きたいと思います。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー126  

8月は高知再発見月間。


 季刊高知で取り上げづらい、高知を代表する風物詩のひとつがよさこいです。これは本の発行に関するタイミングだけの問題で、6月25日発行の夏号は5月後半が取材の中心で、まだチームがこれから動きだすタイミングだと思いますし、9月25日発行の秋号で紹介すると、まったくタイミングがずれたようになり、悩ましいのです。
 チームに関わる熱い人たちを取材したいですね。地方車づくり、衣装デザインと制作、チームの曲(作曲や歌い手)、また競演場などの運営には、頭が下がる思いです。それは取材対象としてとっても魅力的ですが、手が出せない状態が続いています。
 また、8月はまんが甲子園、県内各地で行われる花火大会、よさこいをはじめとする地域のお祭り、とさっ子タウンなど、様々なイベントが開催されます。親子で県内のイベントに参加して、高知の魅力を再発見できればいいですね。わが娘はどうなるでしょうか?「アユココ」で結果報告します!

 
 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知72号[2019 Spring]

特集:特別編集長

「土佐かつお」の高知回遊!

ジャイアントインタビュー

高知が生んだ演歌の星
三山ひろしさん

 

季刊高知71号 [2018-2019 Winter]

特集:高知の食物語13

地域に輝く、こだわりの名店

ジャイアントインタビュー

国際ジャーナリスト・タレント・DJ・ミュージシャン・ラジオパーソナリティ
モーリー・ロバートソンさん

 

季刊高知70号 [2018 Autumn]

特集:愛情と技、土地のチカラがあふれる

高知、新しいお酒

ジャイアントインタビュー

プロレスラー 鷹木信悟選手

 
 

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「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は8月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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