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クリケット通信
 

2019年5月25日号

 

無数の光の乱舞。
幻想的な黄色い発光に見とれてしまいます。
日本には約50種のホタルが生息しているそうですよ。

  クリケットからのご案内  

季刊高知72号 [2019 Spring]

特集:特別編集長

「土佐かつお」の高知回遊!

ジャイアントインタビュー

高知が生んだ演歌の星
三山ひろしさん

 

<季刊高知 楽屋ばなし>
モクダイ先生とタイケくん

先日、6月掲載の「日々酒、ときどき友」の取材(飲み会)をしました。ゲストは、「ショートショートの小箱 in 季刊高知」を連載してくれている、ショートショート作家の目代雄一さん。3人で弾んだ会話や料理は、どんなふうに表現されるのか?ご期待ください!

  Information  

西原理恵子展
人生はおきゃく

高知県出身の西原理恵子氏はふるさとのおきゃく文化をもとにマンガ家として成長し、多数の著作を生み出し、その才能が高く評価されています。
本展では、西原理恵子氏が作品を通し伝えようとしている生きる知恵や勇気を原画とともにみなさまにお届けします。
オリジナルまんがを使用した、高知に因んだ観光案内板が高知市内の路面電車の電停にも設置されていますので、こちらも見ものです!

日程 6月8日(土)~7月28日(日)
毎週月曜日、7月16日(火)は休館日(7月15日(月)は開館)
時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
会場 香美市土佐山田町262-1プラザ八王子2F
料金 一般510円(250円)()内は20名以上団体料金
長寿手帳提示250円・身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳のいずれかをご提示頂いた場合、手帳所持者とその介護者1名まで無料
高校生以下無料
問合せ 香美市立美術館
0887-53-5110
 

ゴトゴトシネマ6月上映作品
マチルド、翼を広げ
おかしな母と、娘の、大きな愛の物語

親子の愛情を詩情豊かに描いたフランス映画「マチルド、翼を広げ」を上映します。
精神の不安定な母親と、母親の突飛な行動に振り回されつつも彼女を愛してやまない9歳の女の子。
時に傷つけ合いながらも、お互いを大切に想う親子の愛の絆を描いた感動作です。
味わい深い余韻を残す作品で、見ごたえある珠玉の一作となっておりますので、ぜひ足をお運びください!
※詳細はゴトゴトシネマHP(http://gotogoto.jimdo.com/)をご覧ください。

日程 6月8日(土)、9日(日)
時間 11:50~ 14:10~ 
16:30~ 18:50~
会場 喫茶メフィストフェレス2Fシアター
料金 前売予約1300円、当日1500円、中・高生800円、小学生以下無料
問合せ boogieboogie4@gmail.com
090-9803-9984(前田)
  季刊高知編集部スタッフの Think&Action Diary  

初めての体験

   こんにちは、スタッフの徳弘です。歳を重ねていくにつれて、生まれて初めて何かを経験、体験するといった機会は少なくなっていきますよね。 私は先日、仁淀川でドラム缶風呂の貸出しをしているという情報をネットで入手し、薪で沸かすお風呂を友人と一緒に人生で初めて体験してきました。 貸出ししている業者さん曰く、今でもいの町の奥の地域では、薪を使ってお風呂を沸かしているご家庭もあるみたいです。 このサービス自体、本当はキャンプをする人に向けて貸出しをしているそうですが、ただ薪で沸かすお風呂に入ってみたくて、私たちは日帰りで行って来ました。(笑)
 業者さんに火の起こし方から、燃えやすい薪の太さの選び方、お湯が沸くまでにかかる時間などを親切にレクチャーしてもらい、一時間半かけてなんとか沸かすことができました。 仁淀川を眺めながら入るドラム缶風呂は家で入るお風呂とはまた違い、お湯が柔らかく温いうえにとても開放感があり、一苦労かけた甲斐がありました。 公共の場で行ったので、もちろん公序良俗に反さないように入浴しましたのでご安心ください。
 自分たちで先人の生き方のごく一部を体験してみて、昔の暮らしにはいろいろな苦労や不便があったからこそ、少しずつ便利なモノが普及し今があるのかなと考えさせられたりもしました。 キャンプをする機会などがあれば、また利用したいですね。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー123  

札幌の誘惑

   5月中旬、北海道札幌市に行く用事があり、会社を少し休ませてもらいました。目的は家族を札幌ドームに送迎することで、初の札幌ドーム敷地内の広さに驚きです。 「これは東京ドームより広いぞ!」が率直な感想です。まぁ調べたわけではなく、感覚ですけどね。コンサートが終わって、とにかく数万人のお客さんが一同に出てきて、混雑で通路がまったく動かなくなる状況を味わい、イベント慣れしていない「こうちじん」は戸惑うばかりでした。
 その夜、ホテル近くにある、親子連れがたくさんいて安心できる居酒屋で食事をしました。娘と私の食べ物の好みは一緒で、「かに味噌」「つぶ貝」「イカの塩から」という、まるで「酒飲みのオヤジか!」というものを喜んで食べていました。将来が楽しみですが、高血圧は心配です!
 現地でサッポロクラシック、北海道限定発売ビールに出会い、これが素晴らしいビールでした。滞在中の僕の楽しみで、1日だけ運転しない日がありましたが、朝から気分よく飲んでいました。
   空港からレンタカーを借りて移動した際の風景、広さはまさに独特ですが、札幌の街は東京や大阪と同じような感じ。あまり個性が感じられず、高知の穏やかな町と比較してしまいました。
   娘に「来年も来たい!」と言われたのですが、旅費がすぐ頭に浮かび即座に「NO!」と返した自分がいました。

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知71号 [2018-2019 Winter]

特集:高知の食物語13

地域に輝く、こだわりの名店

ジャイアントインタビュー

国際ジャーナリスト・タレント・DJ・ミュージシャン・ラジオパーソナリティ
モーリー・ロバートソンさん

 

季刊高知70号 [2018 Autumn]

特集:愛情と技、土地のチカラがあふれる

高知、新しいお酒

ジャイアントインタビュー

プロレスラー鷹木信悟選手

 

季刊高知69号 [2018 Summer]

特集:高知じまん宿9

大自然に包まれる旅

ジャイアントインタビュー

ダービージョッキー 福永祐一騎手

 
 

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REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
次回のゲストも素敵な方です。どうぞお楽しみに!

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は6月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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