こんにちは。スタッフの徳弘です。今日は私事ですが、僕が仕事を辞めて高知に帰ってきてからのことを書きたいと思います。
1月10日のマガジンでも少しふれましたが、僕は去年まで東京で仕事をしていましたが、高知で、高知の事を発信できるような仕事がしたいと思い、仕事を辞めて地元である高知へ帰ってきました。
この地元高知の良さを発信できるような仕事って一体何があるんだろうと考えた時に、まず思い浮かんだのは地元の地域雑誌を制作している出版社か公務員かのどちらかだと思いました。まだまだ他にも発信できる仕事はあると思いますが、その時に思い浮かんだのがこの2つの職業でした。高知に帰って来てからは、すぐにどこか自分を採ってくれる所があるだろうと甘い考えで帰ってきましたが、全く就職先が決まらず無職の期間が8ヶ月間も続きました。(笑)
A社もダメ、B社もC社もダメと悪い知らせが届く度に、自分の中で少しずつ焦りや、また採用試験に落ちたらどうしようとプレッシャーばかりを感じるようになり、自分の将来が不安で先の事が見えなくなってしまうようになりました。焦りだけが先走ってしまい、全然関係の無い求人に応募したこともありました。
そんな時に、就職活動に失敗している僕を拾ってくれたのが、クリケットです。採用の連絡を貰った時は、8ヶ月間時間だけが過ぎたけど、最終的には自分のやってみたいことに挑戦できると思うと、本当に高知に帰ってきて良かったと思いました!
まだまだ社会人としてもクリケットの一員としても未熟者ですが、こんな僕を拾ってくれたクリケットに最大限の恩返しができるよう、先輩方の下で色々なことを吸収し、早く一人前になれるよう頑張ります!!