今日は「季刊高知」71号の発売日です。午後から納品されますので、今日から約3日間かけて県内を配本します。皆さま、お近くの書店でお会いしましょう!
さて、特集は冬号恒例となる「高知の食物語13~地域に輝く、こだわりの名店」です。今回は高知市、いの町、嶺北の土佐町、宿毛市のお店にお伺いしました。どのようなお店が載っているのかは、誌面でご確認ください。
ジャイアント・インタビューはテレビでお馴染みといっていいモーリー・ロバートソンさん。国際ジャーナリストであり、テレビコメンテーター、DJ、ミュージシャン、ラジオパーソナリティと多方面で活躍しているモーリーさんに、日米の教育システムの違いや、今ジャーナリストとして追いたいテーマなどをお聞きました。4ページたっぷりの内容です。
そして、タウンズレポートが、「地域を編集する」ことを津野町で考えた、と題して、雑誌「ソトコト」指出一正編集長にインタビューしています。私とほぼ同世代。とてもソフトな方でした。「地域を編集する」という言葉、これから流行りそうな予感がしました。
そして、三本桂子さんは「またまたゆく年くる年編」、岡本萬尋さんは「25%の未来~南海トラフ地震予測が奪うもの~」、RKCラジオin季刊高知では高知放送アナウンサーの井手上恵さんの「わたしの勝負は午後3時05分から」など、レギュラー連載も読みごたえタップリの一冊となりました。