高知県内、西日本をはじめ、豪雨災害で被害を受けた全ての方に心からお見舞い申し上げます。本当に自然の前では何のチカラもない季刊高知編集部だと痛感しています。また災害中の対応、復旧作業に全力を尽くされている全ての皆さまに心から感謝をします。
季刊高知69号が発売になって2週間がたち、次の号の企画を精査している毎日です。大きな特集テーマは予告していますが、それが記事になりそうなのかのリサーチと、あるいは別の企画はないのかなど、かなり悩む期間です。それはジャイアント・インタビューも同じで、7月~8月に講演会やイベント等で高知に来ると決まっている著名人リストから、話を聞いてみたいと思う方へ主催者等を通じてアプローチしますが、これもこちらの希望通りにインタビューできるとは限りません。
そんな悩ましい編集工程が続きますが、ある意味これが楽しい時期でもあります。