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クリケット通信
 

2018年6月25日号

 

高知の豊かな自然に包まれる旅に出かけてみませんか?
季刊高知69号の特集は「高知じまん宿9」です。本日発刊!ぜひご覧ください。

  クリケットからのご案内  

季刊高知69号 [2018 Summer]

特集:高知じまん宿9

大自然に包まれる旅

ジャイアントインタビュー

ダービージョッキー福永祐一騎手

 


森が蓄えた水が、川の流れになり、水に溶ける山のミネラルが海を豊かにする。つながり、生きている自然だからこそ美しく、その自然と一体になった宿がたくさんある。
一緒に高知のフィールドを旅してみませんか。
今回のジャイアントインタビューは、ダービージョッキーの福永祐一騎手です。

  Information  

さすらいのレコード・コレクター
10セントの宝物

失われつつある78回転レコード(SPレコード)のコレクターとして知られるジョー・バザード氏。「自分の本当に好きな音楽を聞くために!」という彼の、2万5000枚というコレクション数に驚愕。彼のドキュメンタリーであり、レコードによるアメリカンヒストリーでもある本作品中では、ロバート・ジョンソン他、貴重なSPレコードもふんだんに流れます。音楽好き、特にアナログ・レコード・マニアにとってたまらないこの映画を見た後は、レコード・ハンティングに出かけたくなるに違いありません。

日程  7月18日(水)~20日(金)
時間 19:00~20:00
(18:30開場)
料金 前売り1200円、当日1400円
会場 喫茶メフィストフェレス
2Fシアター
問合せ ゴトゴトシネマ 
090-9803-9984(前田)
 

四万十とおわ 道の駅
創業祭2018「ありがとう」と「どうぞよろしく」の2日間

新しく生まれ変わった道の駅「四万十とおわ」が、11周年を記念して、6月30日(土)・7月1日(日) の2日間、創業祭を開催します。四万十町初登場の高知海洋高校ツナガールによるマグロの解体ショー、とおわ食堂のバイキングなど、グルメがてんこ盛り。四万十川の中心で愛を叫ぶコーナー、ガラポンやポン菓子の詰め放題など、楽しい企画もいっぱいです。ぜひ、足をお運びください。
また、お客様からの「バイキングはもうやらないの?」という要望にお応えして、6月27日(水)から『とうわ食堂 とうわの田舎バイキング』がスタート!地元のおばちゃんの手作り料理はいかがですか?毎月最終水曜日開催です。

日程 6月30日、7月1日
(雨天決行)
時間 10:00~15:00
会場 道の駅 四万十とおわ
問合せ 0880-28-5421
  電子書籍化プロジェクト担当者たちの Think&Actionなう。  

白衣の天使

 高知医療センター、緩和ケアセンターがん看護専門看護師として働く女性を取材する機会がありました。看護大学を卒業した後、赤十字病院に就職。看護師として4年ほど勤める中、彼女の心には「臨床について、より深く学びたい」という気持ちが芽生えます。「ちょっと覚悟はいりましたが、一旦仕事を辞めて、2年間。専門看護師という目標を定め、学びなおしを決意しました」。そんな彼女ですが、大好きだった祖母のいる高知を離れたくなかったといいます。「最近はWebを活用した研修などもあるので、高知にいても、学べる環境は充分ありました」。SNSの発達した今の時代、どこにいても、やる気さえあればキャリアアップは図れると話してくれる姿には、凛とした空気感、品格、精悍さが漂います。職業柄とはいえ、あっぱれです。
 取材の帰り際、同行した男性がつぶやきました。「俺も最後は、あんな人に看取ってもらいたいよなあ…」。同…感…。
 高知には、彼女のような女性がいてくれる。そう思うと、ちょっと嬉しくなります。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー103  

季刊高知69号、発売です。

 6月25日、季刊高知69号が発売です。午後から配本をはじめ、27日をめどに県内を配り終わる予定です。今号の特集は高知じまん宿9「大自然に包まれる旅」です。県内の川・里・山・海にある宿や食、自然の魅力をまとめています。巻頭は安田朗が安田町の夏休みを紹介し、その流れで「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」と話題のモバイルハウス「住箱―JYUBAKO―」が登場。自然・農業体験ができる黒潮町の農家民宿「ななさと」、6月26日にリニューアルオープンする「北川村温泉ゆずの宿」、四国カルストと天狗高原を堪能できる「高原ふれあいの家 天狗荘」などの他、後半のカラーページでは大月町にスポットを当てて、町内をアチコチ探索しました。
 じっくりと読んで頂きたいので、一施設にたっぷりページを取りました。
 ジャイアント★インタビューは今年ダービージョッキーとなった福永祐一騎手。競馬と福永さんの魅力がいっぱい詰まった、競馬ファンにはぜひ読んでほしいインタビューです。
 その他にも読み応え十分な内容となった69号、是非書店でお買い求めください。

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知68号 [2018 Spring]

特集:特別編集長 池田あけみの「めしのとも」

ごはん、食べん?そこから始まった。

ジャイアントインタビュー

墨絵アーティスト 茂本ヒデキチさん

 

季刊高知67号 [2017-2018 Winter]

特集:高知の食物語12

宝物のような、小さな名

ジャイアントインタビュー

大相撲力士 豊ノ島大樹さん

 

季刊高知66号 [2017 Autumn]

特集:

高知、オトナの手みやげ

ジャイアントインタビュー

作家・エッセイスト 阿川佐和子さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
7月2日のゲストをお楽しみに!

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は7月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

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