facebook icon
 
twitter icon
 
クリケット通信
 

2018年5月25日号

 

普段、照れくさくて言えない「ありがとう」を伝えた5月「母の日」。
そして6月。もっともっと照れくさいけど、父に感謝を伝えたい。

  クリケットからのご案内  

季刊高知68号 [2018 Spring]

特集:特別編集長

ごはん、食べん?そこから始まった。

池田あけみの「めしのとも」

ジャイアントインタビュー

墨絵アーティスト 茂本ヒデキチさん

 

<ジャイアント・インタビュー 楽屋ばなし>
 茂本ヒデキチさんが田野町でライブペイントを行なうと聞き、取材を申し込んだ編集部。当日は茂本さんと交流がある、カワウチさん(季刊高知表紙デザイン担当)も会場にいたので、同席して一緒にインタビューしました。
 当初は20~30分の予定でしたが、二人がそれぞれ相手に質問を投げ、それに丁寧に答えてくれる茂本さん。予定時間を過ぎた頃から、そろそろ、最後に…とカワウチさんにパスを送るも…。予定よりだいぶ越えて、次の取材チームを待たせることになりました。
 その分、内容が濃く、ジャイアント・インタビュー初の6ページ掲載!茂本ヒデキチファン必読です。

  Information  

一般社団法人小水力協議会
設立総会記念講演会

地域資源である水のチカラを利用した再生可能エネルギーへの取り組みを進める高知小水力利用推進協議会が、2018年5月1日から一般社団法人として歩み始めました。小水力発電は地域活性化に向けて、どのような可能性を持っているのでしょうか?一緒に学びませんか。今回の講演会では、福島県土湯温泉地域で小水力発電事業とまちづくりを担う事業者にお話していただきます。

日程  6月23日
時間 15:00~17:00
(受付開始14:30)
料金 無料
会場 高知工科大学永国寺キャンパス
4階多目的ホール
問合せ 一般社団法人小水力協議会
http://kochi-shp.org
 

シネマな夜vol.220
夜明けの祈り

1945年、ポーランドの修道院で起こった衝撃の事件。これは、若きフランス医師の、心揺さぶられる真実の軌跡。

『ボヴァリー夫人とパン屋』『ココ・アヴァン・シャネル』など、女性を描くドラマを得意とするアンヌ・フォンテーヌ監督の最新作であり、フランスのアカデミー賞にあたるセザール賞で作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞の主要4部門にノミネートされました。女性たちの情熱と祈りがたぐり寄せる、奇跡のような夜明けのラストシーンに心揺さぶられずにはいられません。

日程 6月27日
時間 14:00、16:20、18:40
料金 前売1300円
当日1500円(チラシ持参の方は1400円)
※前売券は高新プレイガイド、ミュージアム・ショップ、金高堂帯屋町店にて販売。
会場 自由民権記念館ホール
問合せ 088-872-5208(吉川)
  電子書籍化プロジェクト担当者たちの Think&Actionなう。  

ああ、まるでリゾート。

 話題の「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」に行ってきました。仁淀川に面した最高の立地に並ぶ移動式木製トレーラーハウス「住箱」。ああ、スマートでオシャレ。それもそのはず、東京オリンピック会場の国立競技場を設計した隈研吾氏とのコラボレーションによるものですから。ウッドデッキに座り、仁淀川を一望する素晴らしい景観、そして最高に贅沢な時間をひとりじめできます。
 さて、右の写真は編集長がインタビューしている様子を撮影したものです。これでお分かりでしょうか?そう、次号「季刊高知」の取材だったのです。6月25日発行「季刊高知69号」にご期待ください。

スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド

高知県高岡郡越知町片岡4番地
0889-27-2622
定休/水曜日
詳細はコチラをご覧ください。

  ブロディよしひろエッセイ コウチニコイー102  

鵜来島で半日、遊ぶ。

 GW明けの5月中旬、高知県の最西端の島で、宿毛市の南西沖23.3kmに位置する鵜来島(うぐるしま)へ家族で遊びに行きました。朝4時前に高知市内を出発し、宿毛片島港へ6時半頃到着。酔い止めの薬を飲んで、7時のフェリーに乗ります。
 この時、船員さんが「ちょっと揺れるかもしれませんので…」とアナウンス。あまり意識していなかったし、朝早かったので私は爆睡中で気になりませんでしたが、二人は「気持ちわる~」だったそうです。
 鵜来島到着後、この日お世話になるガイドさんのお宅で休憩後、村内の写真撮影を兼ねて散策。それからアユさんの希望で堤防釣りです。釣果は、カサゴなど9匹釣った娘と、赤ちゃんウツボ、小学生ウツボの計2匹(すべてリリース)だった私。ユミさんは…惨敗。海の中にいる魚の動きが分かるなど透明感抜群の中での格闘で、楽しい時間はあっという間に過ぎます。
 ガイドさんから「波が高すぎてこの気象データやったら午後の便は欠航になる可能性が高い」と話があり、釣った魚を含め料理してくれ、食べ終わると、釣り船に乗せてもらうことに。
 ここでも一番先に乗ったので家族で横になっていたら、船は岩場、岩場の釣りポイントに立ち寄り、次第に揺れます。娘と私は爆睡で、気付かなかったのです。だから片島港に到着寸前、目を開けて船内を見ると、同じ格好(ジャケット・帽子)の釣り客がシートにビッシリ行儀よく座っている姿にビックリ。これは漫画のような世界でした。
 本当はシーカヤックをしたかったのですが、それは次回のお楽しみ。また、素晴らしいガイドさん。有難うございました。
 ガイドをしてくれたうぐるBOX 西内さんのブログ

 
  季刊高知バックナンバー  

季刊高知67号 [2017-2018 Winter]

特集:高知の食物語12

宝物のような、小さな名店

ジャイアントインタビュー

大相撲力士 豊ノ島大樹さん

 

季刊高知66号 [2017 Autumn]

特集:

高知、オトナの手みやげ

ジャイアントインタビュー

作家・エッセイスト 阿川佐和子さん

 

季刊高知65号 [2017 Summer]

特集:高知じまん宿8

心が和む、自然と癒しの宿

ジャイアントインタビュー

高知県立高知城歴史博物館 館長 渡部 淳さん

 
 

年間購読のご案内

「季刊高知」の年間購読は、送料無料でお届けします。

 

REGULAR INFO

RKCラジオと季刊高知のコラボ企画、「週刊・季刊高知」は、毎週月曜午前10時45分ごろからの生放送です!
RKCパーソナリティ井津葉子さんと編集長、ゲストの方とのかけあいをぜひお楽しみください。
6月4日のゲストは、「高知版 粋なオトコ。」に登場していただいた大北和さん(予定)です。

また、Facebookページ「季刊高知編集部」では、何気ない日々の近況をつぶやきながら活動中です。お気軽にコンタクトください!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回のメルマガ配信は6月10日頃です。お楽しみに!

 

季刊高知編集部一同

 

株式会社クリケット/季刊高知編集部
高知県高知市鴨部1476-11 ロイヤルハイツ102

facebook icon
 
twitter icon